かえるのブログ

キャリアと妊活の間で心が揺れ動いているかえるのブログです

キャリアと妊活のバランス

こんにちは。

 

病院から逃げ出した後、いまだ病院には復帰しておらず、漢方を飲んでいます。

一度行かなくなると戻りづらくなる、というのが病院から足が遠ざかったときの一番のデメリットかもしれません。

 

私が通っている病院(不妊治療専門病院)は、

スマホから診察予約・変更が出来る

・診察時間が朝早くから、そして比較的夜遅くまで設定されている

というところから比較的働きながら治療をすることに寛容な病院だと思うのですが、

とはいえ、一度治療を始めれば頻回の卵胞チェック、その場での血液検査の結果待ち等々で事前に通院のタイミングが予想できず、仕事との兼ね合いが難しくなりますよね。

私の仕事の場合、そこそこ融通がきくものの、万が一ミーティングでも入ったら・・・と気が気ではありません。

 

いつかは覚悟を決めて妊活に向き合わないといけないなとは思っています。

今はまだどうしても妊活を中心に据えられていないからこそ招く悩み。

だって仕事も面白いんだもん。

あと、妊活にはお金が必要だし

 

そろそろ病院に戻ったら?と夫にも促されているので、再びまじめに向き合おうかなと思います。。。。

多嚢胞が意外と重症かもしれない話

こんにちは。

 

昨年、クロミッドの誘発2回を失敗に終え、それから病院から足が遠ざかっています。

薬を使っても反応しない身体にこれ以上の負荷をかけて排卵させても、ものすごく不自然な気がする・・・という気分になっています。

 

それ以来、漢方薬局に通い始め、体質改善に取り組み始めています。

回り道な選択しかもしれないし、これが正しい、という確証は全くないものの、今まで自分の身体を一切顧みてこなかった自分を反省して、漢方飲んだり、早寝したり(23時には寝るように)、自炊をしたり等、生活習慣の改善もやっています。

ほんと、こういうことが無ければ、もっと丁寧に生きようなんて思わなかったと思うし、そう考えると、立ち止まる機会が与えられたことは素直に感謝・・・なんですが・・・

 

いやいや

結局それで改善して妊娠どころか、生理も来なくなってしまって。

ピルやめた直後は2回ほど自力で生理がきたのに、今は全く!

基礎体温も安定している期間があるかと思えば、

ものすごく激しくブレる期間もあり。

そこまでの改善はまだ見られていません。

 

病院に戻ろうか、どうしようか・・・。

先が全く見えないだけに、ひとつひとつの選択にもとても悩みますね・・・。

病院から逃げ出した話

こんにちは。あけましておめでとうございます。

 

前回の記事で、クロミッドが効かなくなったと書きましたが…

結局、リセットした後、再度クロミッドを使いましたが、卵胞はびくともせずという状況に陥ってしまいました。

筋肉注射も併用したのに!

あれ結構痛いのに…

 

結局、2回目の強制リセットとなる周期で、実はいったん病院から遠ざかることにしました。

次は、フェマーラ(自費)か自己注射(毎日)と言われ、金銭面、身体面の負荷にびびった、というのも割と大きな理由なんですが。

それよりも、本来の機能を取り戻さず、このまま強制的な処置だけを進める、という点に強烈な違和感がありました。

もちろん、すべての機能が取り戻せるわけではないし、機能の強弱には個人差があるところなのですが、ひとまずその努力をしてもいいかなあ…と思っています。

 

というわけで、現在は病院には通っていません。

今は、漢方薬局に通い、漢方を飲みながら、そして同時に生活改善もしながら、からだの調子を整えています。

 

こちら、また備忘もかねてポストしようと思います。

クロミッドへの耐性

こんにちは。

だいぶ空いてしまいました。

妊活においても色々な取り組みを試みる一方、ここに来て仕事も充実し始めて片手間には出来ないという…二兎を追い求めまくりな日々です。

 

それにしても、最近クロミッドが効かなくなってきました。

飲んでも飲んでも卵胞は成長せず、結局前回は強制リセットとなりました。

排卵を誘発できない限り、何をどうしても子供はできないと思うので、結構根本的な処で躓いたな…!?という状況です。

 

また、この対策として取り組みはじめたことがあるのですが、それは別記事にまとめようかと思います。

 

近々病院に卵胞チェックに行く予定ですが、気が重い!

リセットを迎えました

こんにちは。

 

前回、タイミング法を実施しましたが、今回はうまくいかなかったようでリセットを迎えました。

タイミング自体はとても良かったらしいので少し期待したのですが残念!

つぎの周期に期待ですね(でも筋注にすでに懲りている…)

 

毎度そうなのですが、今回は今回で、どこかに兆候を探そうと、自分の体調に要らんぐらい敏感になってしまい大変自分に疲れました…。

こういうことが心にかなり負荷をかけているとは理解しつつ、自分の性格上昔から「結果がわかる日」まで待つことが難しく、あれやこれやヒントを探しまくることが慣わしです。。。

どーんと構えているべきなんですけどね、なかなか性格は変わりません。

 

さて、今周期も頑張ろう~!

フーナーテスト:結果ゼロ

先月病院に通い始めてから、周期に合わせて様々な検査+タイミング法を開始しています。

 

結局PCOSと診断されたため、内服、注射、点鼻…と諸々の手段を組み合わせて、排卵誘発を行い、タイミングを取りました。

そのタイミングでフーナーテストも実施。

 

その結果、なんと視野に「精子ゼロ」!

何かいるでしょう、何かしら泳いでるでしょうと軽く考えていたのですが、そう甘くはなかったようです。

この結果から示唆されることは

①性行為時のタイミングの問題(手前過ぎた、等)

②私側の問題(抗精子抗体を保持)

③夫側の問題(精子の量/質)

らしく、ひとまず抗精子抗体の検査を行いました。

(結果的に陰性でした。)

 

せっかく色々やって排卵誘発したのに(筋肉注射は痛い!)、すでに結果がダメ、みたいな印象を受けて少々へこみましたが、色々検索してみるとフーナーテスト自体の信頼性や結果の利用方法は病院によって違うようですね。

総合して考えてみると、このテストを通じて「抗精子抗体の有無」や「精子の異常有無」を簡易スクリーニングする、ということが目的みたいですね。

だから、つい簡単に受精可否と結びつけてしまいがちですが…切り離してもう少し希望を持って待ってみようとおもいます。

結婚できる?出産しても復帰できる?

こんばんは。

だいぶ時間が空いてしまいました。

新しい仕事が短納期な為ついブログから遠ざかりがち…というのはいいわけですね、すみません。

 

さて、8月は大学生の夏休みでもありますから、この時期はどの企業でもインターンシップが実施されていますよね。

弊社でも、インターンを実施して学生さんに仕事そのもの、あるいは弊社自体の理解もしてもらおうと数年前から開催しています。

 

この業界(コンサル)は、女性の割合が少なめのため(近年増えつつはあります)、この業界に就職したい女子にとって、インターンや説明会など、各種イベントでは、女性社員に聞きたいことがいっぱいです。

なので、私もこういったイベントにはよく駆り出されてお話をしたり、質問を受け付けたりします。

そして、その中で最も多い質問は

「結婚しても続けられますか?」

「出産しても会社に復帰できますか?」

です。

これはこの業界だけではなく、一般的にどの世界でも気になる話だとは思いますが…。

 

そしてその様な質問を受けたとき、自身の経験と周囲を見ながら導いた答えをいつも伝えています。

 

「結婚しても仕事を続けることは、会社の制度上も、そのほかの社員の理解度の高さからも問題無い。むしろ結婚相手の理解を得ることの方がよほど重要

「出産しても会社に復帰はできる。必然的に時間的制約は生じるものの、男女問わず様々なライフステージ(育児、介護等)に応じた働き方が用意されている

 

職種や、企業規模によってだいぶ異なることは理解していますが、いわゆる「大手企業」と呼ばれるところは、結婚も出産もいい意味でたいして気にしていません。

制度はきちんと整備されていますし、制度を使いながら働き続ける女性はたくさんいます。

それよりも重要なのは、「配偶者の理解・支援」だと私は思っています。特にコンサルは良くも悪くも時間に縛られない働き方をするので、帰宅が深夜になったり、出張で週の半分家にいないことも場合によってはありえます。

そんなときに、いやな顔を(あまり)せず、そのライフスタイルを許容してもらえるか、それが働き続ける上で何より重要です!

 

社会にでて、思う存分働きたいという女子学生の皆さん、

心配事は色々あるかもしれませんが、どうぞ心ゆく1社をみつけられますように!